インターンシップで感じたことを2つ。

まず、昨日(8月1日)、CONNECT主催でMIT Enterprise ForumなるEventをやりました。technology, bioの分野を中心にサンディエゴ界隈の名士が集まり、ワインを飲みながらネットワーキングに励むSocial Eventです。サンディエゴを代表する企業のQualcommはもとより、Mayor, CEO, 起業家の方々などそうそうたる顔ぶれ(といっても一人も顔分かりませんがw)が600名弱集まりました。で、気になったのが、”日本人いねぇ”ということです。サンディエゴは人口130万人ほど、日本人も約1.5万人が生活をしているはずですが、この場の参加者は1人のみ。仕事にしろ、留学にしろ、こういうローカルな場にすっと入り込めること、が海外に出る醍醐味だと思っているので、ちょっと残念。ちなみに日本人の参加者の女性は、サンディエゴ歴22年で不動産業を営んでいる方でしたが、22年生活していても英語は苦労されているそうで、「英語が使えるかどうかは滞在した長さではなく、どれだけ使ったかで決まる」とのことでした。要は、アメリカ人との密な交友関係をもつ、ということです。自分の経験からしても、留学してもほとんど話せないまま帰国するという話もよく聞くので、すごく腑に落ちました。これは意識しないとできないと思うので、できる限りアメリカ人(及び非日本人留学生)の親友をつくっていきたいところ。

もう1つ。今のインターンでは、CONNECT, クライアントのスタートアップ、関連業界等のアドバイザーの間をつなぐ場(打ち合わせやらプレゼンやら)をセット(日程、出席管理や会議室確保、当日の運営等のロジ)することが主な役割なのですが、アメリカ社会の意思決定の速さ(大胆なものでも合理的なら提案が一瞬でとおる)や管理職とスタッフのフラットな関係(スタッフが用もなく上司の部屋にだべりにいく)に感心します。また、打ち合わせやプレゼンの場では、立場に関係なく、”Speak up”(話せ)とか、フィードバックを求められたりします。正直議論の内容が全くわからない中で意見を求められるのは辛いのですが、日本の関連事例を紹介したり、気付いたことを伝えたり、雰囲気も含めて楽しんでます。周りをみてもインターンの学生が初対面の経験豊富なCEOに駄目だししたりしているのを見ると、カルチャーショックを感じるし、分かってはいたけど、発言して議論に貢献して初めて価値がある、という考えが浸透しているな、と日々感じます。

忘れないようにしたいです。

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